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【考察】アルティメット・パラドックス

2回目は、アルティメット・パラドックス(キャラメルピンク)の魅力について青亀視点で語りたいと思います。
上の画像は、「ギャラリー」のアイコンの画像が少し成長した姿で、うちのアルテの最古参の♀です。
今はシェルロットで甲の前側が大きく欠けてしまっていますが、運良く途中で止まり
種親として元気に活躍中です。
アルティメット=究極の、パラドックス=逆説という名前を付けられたアカミミですが、当初その個体が登場したときには、アカミミとダイヤモンドバックテラピンが交雑するのか?と真剣に考えてしまったほどでした。
下の画像はTSD♂で輸入されたUSCBで、今種親になっている個体がベビーから
少し成長した姿です。

上の画像も下の画像も、アルティメット・パラドックスですが、スノーポッシブル(スノーの遺伝子をもっている可能性がある)の個体で、同じ親から産まれているシブリングです。
 

アルテと言えば、何とも言い難い「ターミネーターアイ」と呼ばれるこの眼が特徴ですね。
このくりくりのつぶらな瞳が亀の眼らしくなくて可愛らしいところでしょうか。
また、キャラメルピンクの別名のとおりのキャラメル色の甲にピンク色の肌は、他のモルフにはないところです。
タイプ的には、このキャラメルタイプと黒白ぶち(ごましお)のパンダタイプの大きく分けると2つに分かれるようです。
中には稀にホワイトになってしまう個体や、眼はピューターのブルーアイリスの個体や逆に甲がピューターの特徴が出ている個体もいます。
どの血統もしっかりと残して行きたいですね。

                                                                         

                                                                            

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